Excel / エクセル

エクセルで文字数をカウントする方法(LEN・LENB関数)

エクセルの文字数カウントはLEN関数が基本です。半角・全角を区別したいときはLENB関数、特定の文字を数えるときはSUBSTITUTEとの組み合わせを使います。具体的な数式とともに解説します。

エクセルで文字数を数えるには =LEN(A1) を使います。半角1・全角2のバイト数で数えたいときは =LENB(A1)。特定の文字の数は =LEN(A1)-LEN(SUBSTITUTE(A1,"文字",""))、範囲の合計は =SUMPRODUCT(LEN(A1:A10)) で求められます。

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1. LEN関数の基本

LEN関数は、指定したセルの文字数を返します。半角・全角に関係なく1文字を「1」として数えます。

エクセルのLEN関数とLENB関数で文字数とバイト数をカウントする例

2. LENB関数で半角・全角のバイト数を数える

LENB関数はバイト数で数えます。日本語環境では全角が2バイト、半角が1バイトです。たとえば =LENB("ABAB") は、半角AB(2)+全角AB(4)で「6」になります。文字数(LEN)とバイト数(LENB)の差から、全角・半角の内訳を推定することもできます。

3. 特定の文字を数える(LEN + SUBSTITUTE)

ある文字が何回出てくるかを数えるには、対象文字を削除した長さとの差を使います。

4. 空白を除いて数える

スペースを除いた文字数は、SUBSTITUTEで空白を消してからLENで数えます。半角と全角スペースの両方を消すには関数を重ねます。

5. セル範囲の合計文字数

複数セルの合計は =SUMPRODUCT(LEN(A1:A10)) で一度に求められます。配列を扱うためSUMだけでは正しく計算できない点に注意してください。

6. 動画で手順を見る

Excel 文字数カウント LEN関数の使い方

出典: YouTube「Excel 文字数カウント、LEN関数の使い方」。LENBとの違いは こちらの動画 が詳しいです。公式手順は Microsoftサポート も参照できます。

関連ツール

バイト数の仕組みは バイト数カウント(UTF-8/Shift-JIS)、Wordは Wordで文字数をカウントする方法 をご覧ください。

よくある質問

エクセルで文字数を数える関数は?
LEN関数を使います。=LEN(A1) と入力すると、セルA1の文字数(半角・全角を問わず1文字=1)が返ります。
LEN関数とLENB関数の違いは?
LENは文字数を1文字=1で数え、LENBはバイト数で数えます。LENBでは全角が2、半角が1になるため、半角と全角を区別したいときに使います。
特定の文字だけを数えるには?
=LEN(A1)-LEN(SUBSTITUTE(A1,"対象","")) で、対象文字を削除した長さとの差から出現回数を数えられます。
空白(スペース)を除いて数えるには?
=LEN(SUBSTITUTE(A1," ","")) のように、スペースを空文字に置換してからLENで数えます。全角スペースは SUBSTITUTE を重ねて除去します。
セル範囲の合計文字数を出すには?
=SUMPRODUCT(LEN(A1:A10)) で、範囲内すべてのセルの文字数を合計できます。